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ぼくのことを知らないきみへの恋文

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汚い彼岸花の道を行く
 
北海道、旭川。平凡な高校生の僕は、レトロなお屋敷に住む美人なお嬢様、
櫻子さんと知り合いだ。けれど彼女には、理解出来ない嗜好がある。
なんと彼女は「三度の飯より骨が好き」。
骨を組み立てる標本士である一方、彼女は殺人事件の謎を解く、
検死官の役をもこなす。そこに「死」がある限り、謎を解かずにはいられない。
そして僕は、今日も彼女に振り回されて・・・・・・。


なにかひとつのものに対して異常なほど愛を注ぎ、謎を解く姿は
ビブリアの栞子さんと重なり読んでいておもしろかったです。
櫻子さんの場合は「思いやり」とか相手に対しての気持ちが少し
足りないんですけどね。でも言ってることは正論だからこそ
櫻子さんを嫌うことが出来ないのは正太郎くんも同じなようで(笑)

しかし、骨について多少の知識はつく内容ですよ。
例えばある飲料の匂いは死臭と変わらない・・・とかね。
まあそれを知ったからといってぼくは飲むのも控えないし
その飲料の匂いは好きだから、うん。

それから検死官という役職は存在しないらしく行政解剖を専門とする
「監察医」というのはいるが、極僅か。おまけに死体から死因を
割り出すのにかかる費用は大体20万前後。
だけど国から下りてくるのはたったの7万だそうで。
それに対し櫻子さんは異議を唱えていました。
そりゃそうだ。犯人を捕まえるための協力を真剣にするのなら
7万というわず全面的に工面すべきだ。けれど組織はそう簡単に動くわけもない。
なのに事件を未然に防ぐことも出来ないという・・・なんとも勝手な世界。


シリーズ物らしいので次巻は5月末に発売らしいのではやく読みたい。
事件の謎解きといってもわりとあっさりしているので読みやすいかと。
ただ、ほんとに、骨についての知識はつきます(笑)
伏線の行方も気になるところなので、いまから楽しみで仕方ありません。

……………

ほんとなら今日、散歩するときに近所の公園で桜見物しながら
カメラに収めてアップしようかと思ったんだけど雨のせいで
散歩自体が中止になってしまい断念。

明日までにはまだ咲いてるといいなー・・・
頼むからまだ散らないでください!!
- : - : - : posted by 大野淳
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